私には娘が二人います。
上の長女は、今年小学生を卒業です。
ママ友の話や本人との話し合いで、
卒業式には「袴」を着ることにしました。
購入時期が「年明け」と少し遅かったせいか、
お手頃で可愛いものはもう売り切れ続出💦
そんな中ようやく見つけた袴、
速攻購入!
購入できた安心感で、ものが届いてもしばらく放置。
卒業式まであと2ヶ月を切るあたりで、
ようやく開封。
すると、中身は「着物」と「袴」しか入っておらず、、
旦那の母は私の着物まで用意してくれる頼もしい存在。
急いで、旦那母に連絡し、下に着るものや付属はありますか?
と、話を持ちかけました。
今回購入したものは、小学生用!ということもあり、
サイズが大人用でもなく、はたまた子供用よりは大きく、
なかなか合う長襦袢が見つけられず。。
結果子供用の長襦袢を用意してもらい、それに合うように補正することに、、
丸一日かけて仕上げました。
そこで、できたものを、一言添えて義母に送ったのですが、
返ってきた内容が10倍の言葉。
ある意味10倍返しですね(笑)
これが日常ですし、いつものことなんですが、
ふと気づきました。
旦那は私の話をよく聞き流すし、プライベートでは多くを語らないのは
このせいかwと。
「これは言いたくなくなる」
(ディスっているわけではないので、誤解のないように..)
言葉とは、引き際が大事で、
思ったことを全部出すことは、
自分は気持ちが良いけど、相手はそうではない。
場合によってはむしろ敬遠されてしまう。
これってLPと一緒だなって思いました。
さらに、「諭し」が入ると、完全アウトです。
私ももう一度
「言葉の質」は大丈夫か?
「諭し」はないか?
を洗い直してみようと思います。
9歳差姉妹の母で、秋田の激うま米農家出身。
趣味はお酒と月一の長女との映画デート。
蟹とつぶ貝が大好きなキッチンドリンカーの主婦。
「ひらめき 」を大切に!
集客デザインプランナー
講師・webデザイナー:中村ハルミ