先日、お姉の小学校最後の保護者会に参加。
校庭で、恒例の「ソーラン節」を激寒気候の中半袖&短パン+素足で芝生で披露。
見てるだけで寒そうだったけど、
ここ近年はコロナの影響で運動会もまともに見れてない状態。
最後に見たのは3年生の次女が生まれたばっかりの年だったかな?
ひとまわりもひたまわりも大きくなった子供らのダンスは、
それはもう完成度が高く、圧巻でした。
全校生徒が窓から顔を出して6年生のダンスを見学。
お姉さんになったなって思って、スマホで動画を撮りながら写真もガシガシ撮りました。
後日、お姉にふと『保護者会のダンスの後の更衣室で、ママがすこく人気だったんだよね』と。
「え???私なんかしたっけ????」
とハテナ満載(笑)
聞くと、保護者会で何かしたわけではなく、
普段お姉の友達をうちにガンガン呼んで我が家はもはや溜まり場になっているわけで、
同じクラスの女子の大半はうちに来た事のある子。
その、「私」にあった事のある子供たちが、
たまたま保護者会で見た「私」を見て、話題に上げたらしい。
- まるちゃんのママって面白いよね〜
- まるちゃんのママって優しいよね!
- まるちゃんのママってお友達感覚で接してくれるからいいよね〜
などなど。
でも長女にとっては『なんで?』が一番に来たみたいで、
質問したらそんな答えが帰ってきたとのこと。
長女的に腑に落ちたか否かはわからないけど、
正直笑ってしまったわけでw
自宅に子供の友達を呼ぶのを嫌がる親も多い中、
うちはレアみたいで、
決して広いわけではなく、おそらく他様宅より狭いお部屋だと思う。
でも、男子たちも余裕で遊びにくるし、
人が人を呼び、 10人超えしたり。
引越し前のお家では30人呼び入れたことも。
なんてことはさておき、
子供の希望を優先してのことで、だから友達呼ぶのをOKしてて、
ただ、自宅に呼ぶならちゃんと掃除してね。と伝えて出来てなければNG。
ってしてるだけ。
でも、長女のためにしてあげたことが結果自分の評価が上がってたことに
ちょっとびっくり。
長女もおそらく嬉しかったはずw
誰か一人のための行動が多くの人を感動させる。
ドラマや映画、ドキュメンタリーも、感動は常に1対1。
それをみた外側の人間が共感し感動するわけで、
その、誰かのため!の行動によって信頼してもらい、人を引き寄せる。
本気で実感させられた一日でした。